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3-10 何もしないという選択

タイトルを見てFXトレードをしようとしているのに「何もしない」とは何事だ!?と思いました?

でも意外と大事なことなので、解説していきます。

まず、何もしないとはどう言う事かと言うと「待つ」ということです。

今エントリーポイントを探してチャートとにらめっこしています。

チャートの値動きはレンジになっていて、ある程度の範囲を行ったり来たりしています。

さてあなたならどうします?

1.レンジで頑張ってトレードする。

2.マーケットに方向性が現れてからトレンドフォローする。

3.レンジの値動きの真ん中あたりで一か八かどちらかにエントリーする。

色々思いつくことはあると思いますが、私はリスクを限定するという意味では

2が良いと考えています。

理由はトレードの基本はトレンドフォローだと考えるからです。

例えば1の状況でレンジの上限に近づいてきました。

当然、レンジなので売りエントリーを狙うわけですが、

売りの根拠や狙う利幅はどうやって決めましょうか?

3の状況では、すでにトレードではなくギャンブルですよね。

未来を予想して100%当てるのは誰にも出来ないことです。

でも、予測から確率の高い選択をすることは可能です。

FXは相場参加者の多数決で値動きが決まります。

であれば、当然値動きのあったほうに向かってエントリーが断然有利ですよね。

他の相場参加者も多数決の多い方に付きたいわけですから。

迷っていた相場に方向性が付けばそちらにエントリーする勢力が多くなるのは

容易に想像がつきます。

つまり、「何もしない」=リスクの高い無駄なエントリーを避け、勝率の高い局面を待つ

ということです。

多くの人が経験していると思いますが、大体エントリーしたくて仕方なくなるものです。

でも、思い出してください。

トレードは資産を増やすために行っているのです。

射幸性を得るためのギャンブルだったら、公営ギャンブルのほうがよっぽど安全です。

チャートをよく見て「ここぞ!」というところでエントリーできるように練習を重ねましょう。

もちろん「損切り設定」は忘れずに!!